一目ゴム編み止め

一目ゴム編み止めは英語でtubular cast off for single ribbingです。今回はきっと編み物を沢山する方にはもうおなじみのテクニックだと思いますが手袋、靴下、祖、首周りのゴム編みを止めるときにとても便利なのでご紹介します。
この針を使う一目ゴム編みの止め方は普通に目を伏せる(cast off)よりもゴム編み(ribbing)本来の伸び縮みをいかせます。だから私はほとんどこの方法でゴム編みは止めています。
英語ですがゴム編みの編み始め方はここのチュートリアルを見てください。
二目ゴム編みの編み始め方と止め方はここのチュートリアルを見てください(これも英語です)。

ステップ1: 緑色の毛糸に注目。一番目とに番目の目にそれぞれ後ろから針を刺してください。
ステップ2: 今度は一番目の目に前から差し込んで三番目の目に前から差し込みます。この間二番目の目は針の手前にあります。編み棒から一番目の目を外します。
ステップ3: 手前から針を二番目の目に差し込んで、四番目の目に後ろから差し込みます。この間三番目の目は針の後ろにあります。
ステップ4: 今度は三番目の目に後ろから前に針を刺します。そして五番目に前から後ろへさします。この間四番目の目は針の手前にあります。ステップ3と4を繰り返します。
ステップ5:
最後の止め方です。
.. 私の隣に座るのが大好きなうちのワタは今日もご機嫌です。

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